コーデクスアジア部会2012/11/6

コーデクスアジア部会、2日目、

非発酵大豆製品(豆乳、豆腐、ゆば)について話し合われました。

分類や言葉の選択は難しく、なかなか合意に達しません。

IACFOはにがりについて発言しました。

まだ合意に達していない部分はあるものの、進捗は見られ、

規格策定8段回のステップのうち、step3からstep5へ進めることが合意されました。

今年の総会にかけられたのちに、2014年アジア部会の作業部会、本部会で

引き続き話し合いが行われます。

 

コーデクスアジア部会、海苔製品が話し合われ、

水銀、カドミウムなどの重金属を含む汚染物質について

今後、議論を深めることになりました。

今後は韓国政府が中心になり(日本も共同議長)、eメールを使った電子的作業部会、

2014年アジア部会前に作業部会を開き、話し合いを進めることになりました。

 

会議裏話

ランチは、イスラム教圏の人も食べられるハラル認証がついています。 

 

しかし、よく見ると、ハラル認証の有効期限が2012年7月5日まで。切れてます 笑