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代表者の実績

有機食品専門家 飯野夏子 (旧姓:熊澤) の もっとも得意とすること

国際食品規格(通称・コーデックス)(Codex Alimentarius Commission FAO/WHO合同国際食品規格委員会)に精通しています。

日本の有機JASも含め、各国の有機食品に関する法律の元となるガイドラインである、コーデックスに1999年より国際消費者団体の代表として、継続的に参加してきました。総会・部会・作業部会を合わせ、20回以上の会議に参加し、発言し、規格の作成に関わってきました。

日本の有機専門家の中で、国際食品規格の作成に

これほど関わってきたのは私だけ。。。と自負しています。

また、

有機食品の検査員・判定員

有機食品の「見張り番」として有機食品の不正流通を調査する消費者団体での約8年の経験

を生かし、

有機食品の分野で

「有機事業者(農業者・製造業者・販売者・輸入者等)」と「消費者」と

「行政(国際行政・国内行政)」と「NPO」をつなぐ役割を果たします。

 

現在手掛けているプロジェクトの例

有機食品関連の特定非営利活動法人へのコンサルティング

『フクシマから未来へ いのち』(仮タイトル)・ドキュメンタリーフィルム アドバイザー

有機食品関連の調査・執筆・翻訳・講演

 

著書

共著: 講談社発行『食べるな、危険!』『食べたい、安全』、

コモンズ発行『遺伝子操作食品の避け方』、

市民フォーラム2001発行『WTOが世界を変える』、

岩波書店発行『IT2001』

 

執筆・メディア掲載実績

共同通信 ロイター通信 朝日新聞 Asahi Weekly 中日新聞 読売新聞 東京新聞 農業新聞

産経新聞 公明新聞 消費者法ニュース 『産業と健康』 『蛍雪時代』

『あなたが選ぶ生き方 Caz』 『婦人通信』  

『週間DIAS 「明日の日本代表から DIASがこの10人を託したい26人」』  など多数

 

テレビ出演

アジアNBCテレビ NHKテレビ『地球法廷』東京MXテレビ 香港テレビ Radio Television

 

国際会議への参加

FAO・WHO合同国際食品規格委員会(コーデックス)、

OECD(経済協力開発機構)タスクフォース

CI(国際消費者機構) 食品安全保障国際会議 など多数

 

<講演実績>

横浜市立大学 上智大学 国連大学 都立一ツ橋中学

消費者実務研究会 京都「週間金曜日」読者の会 関西生協連大阪

有機食品グループ 秋田県大潟村環境創造21  現代喫茶の会 千葉市議会議員 

さいたま浦和NHK学園 町田市消費生活センター 大田区消費生活センター 

 「東京都遺伝子組み換え作物の栽培に関する委員会」 

STAFFシンポジウムパネリスト など多数

 

<通訳実績>

WWF (世界野生動物保護基金)アメリカ・セオ・コルボーン博士、

WWF (世界野生動物保護基金) マイケル・スモーレン博士

IFOAM(国際有機農業運動連盟)ジャン・ディーン女史

米CSPI(公益科学センター)ブルース・シルバーグレード氏

英Food Commission(食品委員会)ティム・ロブスティン氏

マレーシア消費者団体ハティージャ・ハシム女史

米ミズーリ大学フレデリック・ヴォンサール博士

ギリス食品委員会ジャネット・ロングフィールド女史

台湾消費者団体ロバート・リン氏

韓国 Consumers Korea エウンスック・ムン博士

デンマーク・ニールス・スカケベック博士 

など

<翻訳>

1998年から現在

環境問題、有機食品などの関連するものを多数

 

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